[09/01/23]
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■[恵比壽塵報]50号:『大日本珍糞記事百選』−かんじきでブナ林満喫
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49号でおしらせした「予断偏見よみうり大新聞」で、では大朝日新聞の場
合はどうなのかと反響(自作自演)がありましたので追記しておきます。全国
版では掲載無し、福島県版のタイトルは以下のとおり。
朝日(福島版) 献上の柿、丁寧に
いたって、質素であり、県内版各社の中では一番短い。簡潔というより、お
付き合い掲載のような記事本文でした。
それに引き換え、同日の朝日新聞の全国版では、いやにでかい写真付き囲記
事(かこみきじ)が掲載されていた。昔から、カコミは紙面の埋め草記事であ
ることは一度でも壁新聞を作ったことのある読者はご存知であろう。
ところが、朝日新聞のその記事は、カコミでありながら、恵比塵47号でも
お知らせ(危惧)した、唾付けで囲い込んだ記事なのである。カコミではなく、
カコイコミ記事!
タイトル:かんじきでブナ林満喫
かんじき姿の人物写真付き、しかも昔ながらの「かんじき」ではなく、スポ
ーツ用の「スノーシュー」と呼ばれる洋物である。スノーシューを手前にして
写しているのは、見る人が見ればメーカー名がよく分かる構図にした意図まで
透けて見えます。
本文記事の一部を転載します。
朝日新聞社の「にほんの里100選」にも選ばれた
北海道黒松内町の北限ブナ林で、この冬、「かんじきブ
ナウオッチング」が3回開かれる。
きっちりと、「朝日新聞社の『にほんの里100選』にも選ばれた」とやっ
てくれますねー。その上に、ツアー主催者の連絡先まで掲載しています。昔は、
こういう手法を、「載っけてやったから××を」といういわゆる「羽織ゴロ」
といいました。双方がWinWinの関係と思い込ませてしまう手法です。山
本夏彦氏が大朝日新聞社をはじめ新聞社、マスコミを憂いていたまったくその
ままの構図であります。
この大朝日新聞記事は「恵比壽塵報の『大日本珍糞(ちんぷん)記事百選』
に選定する」ことにします。
公開時一部校正改竄しました。
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